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アトランタ・ホークスのガード、カイル・コーバーが現地26日、イースタンカンファレンス決勝第2戦で負傷した右足首の手術を受ける予定であることが分かった。
コーバーは第2戦でルーズボール争いの際、クリーブランド・キャバリアーズのマシュー・デラベドバに足首の上に乗られて負傷。26日にセカンドオピニオンを仰ぐためニューヨークの専門医を訪れ、手術が必要との診断を受けた。ホークスのマイク・ブデンホルツァーHCはケガの詳細について明かさず、現時点で復帰時期も未定となっている。
今季のナンバーワンスリーポイントシューターのコーバーは、51試合連続で決めるなど、計211本のスリーに成功。チームのシーズン60勝とカンファレンス決勝進出に貢献した。同選手はさらに、127試合連続成功のリーグ記録も保持している。(STATS-AP)
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