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ウォリアーズ、西決勝突破王手も「ハングリーであり続けるのは簡単」
2015-05-25

 ウェスタンカンファレンス決勝を3勝0敗とリードするゴールデンステイト・ウォリアーズは現地25日、敵地でヒューストン・ロケッツと第4戦を行う。大きなアドバンテージを得ているが、油断やスローダウンの兆しは一切見られない。

 第3戦で1シーズンのプレーオフのスリーポイントシュート成功記録を塗り替えたステファン・カリーは「僕たちにとってハングリーであり続けることは簡単だ。誰もまだ、何も成し遂げていないからね」と述べ、同シリーズ突破に強い意欲を示している。

 ウォリアーズのスティーブ・カーHCは「選手たちは、いつだって一番大切なのは次のプレーだということを理解している」と話し、NBAファイナル進出に王手をかけているからといって、試合に臨む姿勢が変わることはないとコメント。“次のプレー”が合言葉であり、こういう場面でこそ、その真価が発揮されると自信を見せた。ウォリアーズのファイナル進出が決まれば、1975年以来となる。

 一方、第3戦で惨敗を喫したロケッツのドワイト・ハワードは「ポジティブであり続けなければならない。ネガティブなエネルギーは伝染する」とチームを鼓舞。ジェイソン・テリーは「残りの試合はプライドを懸けた戦いになる。プレーオフを通じて、俺たちがタフなチームであることは証明してきた。第4戦もそれが出来ると確信している」と意気込んだ。

 また、ロケッツのケビン・マクヘイルHCは、カギはインサイドになると分析。第3戦はインサイドの得点で42対58と競り負けたが、同HCは特に9対17と圧倒されたオフェンスリバウンドに不満の様子。「ペイントエリア内の得点数、リバウンド争い。このうちどちらかには必ず勝たなければならない。シーズンを通じて見ても、どちらかで勝った試合では、いい結果を残している」と述べた。(STATS-AP)

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