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アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードが現地24日、クリーブランド・キャバリアーズとのイースタンカンファレンス決勝第3戦でフレグラントファウル(タイプ2)により一発退場となった。
ホーフォードは、第2Q終盤にキャブスのマシュー・デラベドバとルーズボールを競り合った際、床に倒れ込んだデラベドバの側頭部にひじからのしかかった。そして、ビデオ判定による審議の結果、このプレーが極めて危険と判断されて即刻退場を言い渡された。
リーグは今回の件に関し、「ホーフォードは、不必要かつ過度に右ひじと前腕をデラベドバの肩に押し付けた。よって、フレグラントファウル(タイプ2)の対象となる」と説明。また、今後ホーフォードに対してさらなる処分が下される可能性があるという。
ホークスはこの日、オーバータイムの末に111対114で敗れ、シリーズ0勝3敗と崖っぷちに立たされた。ホーフォードは退場となるまで19分間プレーし、14得点、4リバウンドをマークしている。(STATS-AP)
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