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キャブスK.アービングが練習回避、東決勝にそなえケガの回復に専念
2015-05-17

 クリーブランド・キャバリアーズのオールスターポイントガード、カイリー・アービングが負傷中の左ひざを休ませるため、現地16日に行われたチーム練習を回避した。

 左ひざの腱炎、右足ねんざを抱えながらシカゴ・ブルズとのイースタンカンファレンス準決勝を戦っていたアービング。シリーズ突破を決めた14日の第6戦で、前半に左ひざのケガを悪化させ、残りの33分間をベンチで過ごした。

 アービングは、チームドクターの診察で患部を安静にするよう指示を受け、16日のワークアウトを欠席。デビット・ブラットHCは、20日に行われるアトランタ・ホークスとのカンファレンス決勝第1戦への出場は未定のままだとし、現時点ではアービングの回復を願うしかないと語った。

 また、ブラットHCは「アービングは多くの治療を受けている。経過を見守りつつ、次の試合までに回復するよう祈るだけだ」とコメント。そして、「カイリーも最善を尽くしている」と順調な回復を期待していた。

 キャブスはアービングの他にも、レブロン・ジェイムスが左足首のねんざに加えて切り傷や打撲、イマン・シャンパートがそけい部の負傷、トリスタン・トンプソンが肩の打撲、ケビン・ラブは肩の手術で残りのプレーオフ全試合欠場と、満身創痍の状態。第1シードのホークスと顔を合わせるまでの数日間で、100%に近いコンディションを取り戻す必要がある。

 レブロンは、レギュラーシーズンで4度対決し、3敗を喫しているホークスについて、バランスが取れているチームだと称賛。「1人の選手だけをマークしてもだめだ。フロアにいる5選手全員にアンテナを張る必要がある。すばらしい全員バスケをやっている」と述べ、イースタンカンファレンスの頂点を懸けて戦う対戦相手を高く評価した。(STATS-AP)

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