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ウィザーズ、J.ウォール不在でも「勝ち抜けると感じている」
2015-05-11

 現地11日、アトランタ・ホークスとワシントン・ウィザーズによるイースタンカンファレンス準決勝(7回戦制)は、ワシントンで第4戦を行う。ウィザーズは左手を骨折している司令塔ジョン・ウォールがシリーズ中に復帰できる見込みが薄くなっているが、士気は下がっておらず、勝てることも証明している。

 ウィザーズは9日の第3戦、ポール・ピアースがディフェンダー3人の頭上を越えるブザービーターを決めて勝利。ピアースが「ウォール抜きでもこのシリーズを勝ち抜けると感じている」と語ったように、第4Q途中まで21点のリードを奪うなど、選手層の厚さを見せつけている。

 控えのオット・ポーターは2試合連続ターンオーバーなしの9アシスト。ネネも最初の2試合は合計わずか2得点に終わったが、第3戦で17得点と存在感を取り戻している。ウォールの代役を務めるラマン・セッションズは、21得点した第2戦のような活躍をすることが期待される。第3戦はフィールドゴール(FG)10本中2本成功の8得点だった。

 一方、ホークスは先発陣の奮起が必要不可欠。先発5人は第3戦のFG成功率37.5%と低調で、終盤に猛追を見せたときも出場していたのはスターターではなく、ベンチメンバーだった。

 特にジェフ・ティーグは最近4試合のFG成功率が26.1%と不調で、1試合平均9.5得点。シーズン中はリーグトップのスリーポイントシュート成功率49.2%を記録したカイル・コーバーが、このシリーズは26本中9本の成功にとどまっている。ポール・ミルサップは第3戦で体調不良を訴えて8得点に終わり、第4戦の復調が期待される。(STATS-AP)

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