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ウォリアーズが地元で白星スタート S.カリーは22得点
2015-05-04
S.カリー
22得点、7アシストでチームを引っ張ったS.カリー。(写真提供:Getty Images)

 ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地3日、ホームで行われたカンファレンス準決勝(7回戦制)第1戦で、第5シードのメンフィス・グリズリーズに101対86で快勝。ファーストラウンドに続いて、このシリーズも順調な立ち上がりを見せた。

 ウォリアーズは、ステファン・カリーが試合開始からアップテンポに試合を組み立てた。前半を9点先行して折り返し、第3Qには20点差にまでリードを広げると、そのまま相手を寄せ付けなかった。カリーは22得点、7アシストをマーク。クレイ・トンプソンは18得点、ドレイモンド・グリーンも16得点で貢献した。

 ウォリアーズはファーストラウンドをスイープした後、8日間の休養があった。この日、試合後にカリーが「これでオフェンスのサビが落ちたと思う」とまだ本調子でなかったことを示唆すると、スティーブ・カーHCも「今日は“休養十分で快勝”と“なまりを見せて敗戦”の中間だった」との見解を示した。それでも、終わってみればレギュラーシーズンから続くホームでの盤石ぶりが発揮されていた。

 一方、敗れたグリズリーズではマーク・ガソルが21得点、9リバウンド、ザック・ランドルフが20得点、9リバウンドの成績。ガソルは「今日はまったくフィジカルを押し出したプレーをしなかったように思う。2戦目からは、それを優位に生かさないといけない」と反省を口にした。

 なお、ファーストラウンド第3戦で顔面を骨折したマイク・コンリーは、同シリーズ第4戦、第5戦に続き、この試合も欠場。サイドラインにスーツ姿で立っていたが、左目は大きく腫れていた。本人は第2戦に出場できるか「見当もつかない」と口にしている。(STATS-AP)

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