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ブルックリン・ネッツは現地17日、肺血栓の治療のためシーズン途中から全休していたミルサ・テレトビッチに本格的な練習再開の許可が下りたと発表した。
ネッツによれば、テレトビッチはプレーオフも欠場する予定であるが、変更があればそのときに報告するとのこと。
テレトビッチは、1月22日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を最後にレギュラーシーズンの残り試合を全休。今季は40試合に出場し、1試合平均8.5得点をマークした。
本人の話によると、医師は今回の肺血栓が、昨年12月の腸骨稜の負傷に端を発していると見ているという。また、チームドクターは声明で、慎重な経過観察下で抗凝血剤による治療を行い、最近の血液検査で正常を示したことを明らかにした。(STATS-AP)