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ホークス、プレーオフでトップフォームを取り戻せるか
2015-04-17

 アトランタ・ホークスは今季、フランチャイズ記録の60勝を挙げ、イースタンカンファレンス第1シードを獲得。シーズン終盤は主力選手を休ませながら乗り切ったが、プレーオフでシーズン中に19連勝した1月頃の状態を取り戻せるかが注目される。

 ホークスはシーズン中には、プレーオフ初戦で対戦する第8シードのブルックリン・ネッツに対し、4戦すべて2ケタ点差で勝利と寄せ付けなかった。圧倒的優位が予想されるが、今季最後の15戦は7勝8敗で終えたため、勝つだけでなく、トップフォームで戦えるかにも目が行く。

 ホークスは後半戦、故障者に悩まされた。オールスター選出のポール・ミルサップとカイル・コーバー、控えのマイク・スコットとデニス・シュローダーが離脱。さらに守備のスペシャリストのタボ・セフォローシャがニューヨークで逮捕された上、骨折でプレーオフ絶望となるアクシデントにも見舞われた。

 チームは2位以下に大きく水をあけていたため、マイク・ブデンホルツァーHCは選手を休ませながらもプレーオフに向けて準備する方針をとった。しかし勢いは失われ、主力選手が出場した試合でも苦戦するなど、不安の声が挙がっている。現地14日にはミルサップを除く主力が出場したホームでのニューヨーク・ニックス戦に敗れた。

 しかし、ブデンホルツァーHCは「心配していない」と懸念を遠ざける。「もっといいプレーをしなければならないのはわかっている。十分な時間は残っているし、できないことを知るのが良いこともある」と前向きに語った。

 右肩を故障中のミルサップもシーズン最終戦で復帰し、27分出場。プレーオフに向けて良い準備ができたと話し、「俺たちには自信はある。本気で何かができるような気がしている。それを証明できるかどうかは、自分たちにかかっている」と気迫を見せた。(STATS-AP)

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