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ブルックリン・ネッツは現地15日、地元でオーランド・マジックに101対88で勝利。イースタンカンファレンス第8シードを争うインディアナ・ペイサーズが同日にメンフィス・グリズリーズに敗れ、プレーオフ最後の1枠に滑り込んだ。
これでネッツとペイサーズは38勝44敗で並んだが、レギュラーシーズンの直接対決の成績で上回るネッツがイースト第8シードを確定。19日からのプレーオフ1回戦で第1シードのアトランタ・ホークスと対戦する。
ネッツのライオネル・ホリンズHCは「相手は勝率でリーグ2位のチーム。シーズンを通じてシュートが絶好調だった。平均以下にシュートを抑え、リバウンドと得点を支配する方法を見つけないといけない」と語った。今季はホークスに4戦全敗のスイープ負けを喫している。
ネッツは75対75の同点で迎えた第4Q、残り約9分からジョー・ジョンソンを中心とした攻撃で10得点を連取し、その後の主導権を握った。ルーキーのボジャン・ボグダノビッチがプレーオフ進出がかかった試合で、自己最多の28得点と奮起。ジョンソンとタディアス・ヤングが16得点をマークした。
マジック(25勝57敗)は、ニコラ・ブセビッチが26得点、11リバウンド、右アキレス腱を痛めて欠場したトバイアス・ハリスに代わり先発を務めたアンドリュー・ニコルソンが18得点、9リバウンドをマークした。(STATS-AP)
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