Not Found
ヒューストン・ロケッツのドナタス・モティエユナスが現地9日、顕微鏡的ヘルニア摘出術と呼ばれる腰椎の手術を受け、今季絶望となったことが分かった。
身長213センチのモティエユナスは、3年目の今季はいずれも自己ベストとなる1試合平均12.0得点、5.9リバウンド、1.8アシストをマーク。71試合中62試合に先発し、ドワイト・ハワードが離脱中のチームで、重要な役割を果たしていた。しかし、3月25日以来、実戦から遠ざかっていた。
ロケッツはモティエユナスのほかにも、先発ガードのパトリック・ビバリーも手首の手術を受けて今季絶望となっており、プレーオフに向けて不安を残している。(STATS-AP)