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クリーブランド・キャバリアーズは現地2日、ホームにマイアミ・ヒートを迎え、114対88で快勝した。レブロン・ジェイムスが23得点、8リバウンド、7アシストと活躍。通算得点でパトリック・ユーイング(元ニックスほか 24,815点)を抜き、歴代20位となった。
キャブスはこの勝利でホーム17連勝。カイリー・アービングも23得点し、イマン・シャンパートは17得点、トリスタン・トンプソンは15リバウンドで貢献した。なお、ケビン・ラブは腰痛のため欠場している。
ヒートでは、第2Q途中にウェイドがドライブの際に右ひざを痛めて倒れた。その後ボールを相手に奪われたが立ち上がることができず、しばらくしてから自分の足で退いた。ハーフタイムにはチームのスポークスマンがひざの挫傷と明かしていた。
ルオル・デンとハッサン・ホワイトサイドがともに17得点、8リバウンド。34勝41敗となり、ボストン・セルティックスと並んでイースタン・カンファレンス8位に落ちた。今季すでに19試合を欠場しているウェイドが残り試合に出場できなくなれば、プレーオフ出場は厳しくなることが予想される。(STATS-AP)
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