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ミルウォーキー・バックスは現地26日、インディアナ・ペイサーズをホームに迎え、111対107で競り勝った。6連敗のあと2連勝で、勝率を5割に戻した。
バックスは第1Qから大きくリードし、試合の大半で2ケタ得点差をつけたが、終盤に追い上げを受けた。マイケル・カーター・ウィリアムズが第4Q残り1分31秒にスリーポイントシュートに対するファウルを犯し4点差に迫られると、さらにロイ・ヒバートにシュートを決められ2点差に。最後は3点差で相手のジョージ・ヒルにスリーポイントシュートを打たれたが、このショットが外れ、辛くも逃げ切った。
バックスはアーサン・イリヤソバがフィールドゴール(FG)14本中12本、スリーポイントシュート6本中5本を決め、キャリアハイの34得点。クリス・ミドルトンは17得点、ヤニス・アンテトクンポは16得点で貢献した。
敗れたペイサーズは、CJ・マイルズの26得点が最高。ヒルは24得点をマークしたが、最後のショットを外したことについて「感触は試合を通じて一番よかったけど、結果だけともなわなかった」と悔しさをにじませた。CJ・ワトソンは23得点、7リバウンド、7アシストをマークした。(STATS-AP)
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