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ヒューストン・ロケッツの先発ガード、パトリック・ビバリーが、左手首のじん帯を損傷したことが明らかとなった。リーグ関係者の話によると、7〜10日後に再検査を受け、シーズン終了となる手術が必要かどうかを決める。
米国の大手ポータルサイトが運営する『ヤフースポーツ』によると、ビバリーは現地25日にヒューストン市内の病院で医師の診察を受け、ケガの重症度やプレーを続行した場合のリスクを評価するには時間が必要と診断された。
23日のインディアナ・ペイサーズ戦で負傷したビバリーは、ロケッツがウェスタンカンファレンス上位シードを確定する上で欠かせない選手。移籍3年目の今季は、56試合で平均10.1得点、4.2リバウンド、3.4アシストをマークしている。