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NBAは現地23日、3月16日から22日までのプレーヤー・オブ・ザ・ウィークを発表し、イースタンカンファレンスからマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド、ウェスタンカンファレンスからロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポールがそれぞれ選ばれた。
先週のヒートの3勝1敗をけん引したウェイドは、イースト2位の1試合平均24.5得点に加え、4.0アシスト、同4位の2.25スティール、フィールドゴール(FG)成功率53.2%をマーク。16日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、18本中13本のFG成功で32得点を挙げ、106対92の勝利に貢献した。
ウェストから選出のポールは、リーグ5位の1試合平均26.0得点、ウェスト2位の11.3アシストをマークし、チームを4勝0敗に導いた。18日のサクラメント・キングス戦で30得点、11アシスト、その2日後のワシントン・ウィザーズ戦では30得点、15アシストと爆発。4試合で45アシスト、ターンオーバーはわずか7回とオールスターらしい引き締まったプレーを披露した。