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クリーブランド・キャバリアーズは現地18日、地元でブルックリン・ネッツと対戦。117対92で勝利し、ホーム14連勝を飾った。JR・スミスとティモフェイ・モズコフが17得点、カイリー・アービングが12得点、10アシストで貢献した。
キャブスは、出足が遅く第1Qに9対22の13点ビハインドを背負ったが、そこから30対8のランでネッツを圧倒。第2Qにスミスがスリーポイントシュート4本を決めるなど14点を荒稼ぎすると、12点リードで迎えた第3Qはインサイドを支配したモズコフが12得点をたたき出してけん引し、23点差の大量リードを奪った。
レブロン・ジェイムスは16得点、腰を休めるため2試合を欠場していたケビン・ラブは10得点、11リバウンドの活躍を見せた。
キャブスは、1月13日の時点で19勝20敗と優勝候補に疑問符がついていたが、1月15日から25勝6敗の快進撃。トレードを経てチームバランスとインサイドが強化され、またレブロンが故障から復帰するなど、シーズン序盤とは全く異なるチームに変貌を遂げた。
一方のネッツは、デロン・ウィリアムスがチーム最多の20得点。レギュラーシーズンの残り試合が少なくなってきている中、プレーオフ圏内入りを目指すチームにとって痛い敗戦となった。(STATS-AP)
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