ウォリアーズのK.トンプソンが足首捻挫、7〜10日間の離脱
2015-03-18
現地17日、ウェスタンカンファレンス首位のゴールデンステイト・ウォリアーズのオールスターガード、クレイ・トンプソンが、右足首の捻挫と診断され、18日に行われるアトランタ・ホークス戦を欠場することになった。チームによると、トンプソンは7〜10日後に再検査を受ける。
トンプソンは、16日のロサンゼルス・レイカーズ戦の第3Qに、相手チームのタリク・ブラックの足を踏んだ際、足首をひねった。テーピングを巻き直すために一旦ロッカールームに下がったが、第4Qにコートに戻りゲームハイの26得点を挙げ、108対105の勝利に貢献した。
トンプソンの欠場が決定したことで、ウォリアーズとイースタンカンファレンス首位のホークスによる注目の東西頂上対決は、両チームともにシャープシューターを欠くことに。ホークスは、15日のレイカーズ戦でオールスターのカイル・コーバーが鼻を骨折し、最低でもあと2試合を欠場する。（STATS-AP）
