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ホークス、主力3人温存もレイカーズに勝利
2015-03-16

 アトランタ・ホークスは現地15日、敵地でロサンゼルス・レイカーズと対戦。先発3人が休養し、さらにカイル・コーバーが途中離脱したものの、91対86で辛くも勝利を収めた。

 ホークスは、ジェフ・ティーグ、ポール・ミルサップ、デマー・キャロルの3人が休養。コーバーも第2Q途中に相手のオフェンスファウルを受け、鼻骨を骨折して途中退場に。これにより、コーバーのスリーポイントシュート成功の連続試合記録は「51」で途切れた。

 それでも、ホークスはティーグの代わりに先発したデニス・シュローダーが24得点、10アシスト、アル・ホーフォードが21得点、5スティールと活躍。13得点、9リバウンドのケント・ベイズモアは「俺達は、先発3人がベンチ、さらに1人を失っても勝てる、恐ろしいチームだよ」と述べ、選手層の厚さに自信を示した。

 一方、敗れたレイカーズは、カルロス・ブーザーとライアン・ケリーが13得点ずつ。しかしチームの犯したターンオーバーが22を数え、28失点につながった。

 バイロン・スコットHCは、「試合直前に相手が先発を休めることがわかった。選手たちがそれをどう受け止めたのかは知らないが、これだけターンオーバーを犯したということは、集中を欠いていたということだ」とチームを戒めた。(STATS-AP)

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