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現地8日、イースタンカンファレンスのプレーオフ出場を狙うシャーロット・ホーネッツとデトロイト・ピストンズが対戦。ホーネッツが敵地で108対101の勝利を収め、同カンファレンス7位に浮上している。
ホーネッツのスティーブ・クリフォードHCは、勝利の立役者にマイケル・キッド・ギルクリストの名前を挙げた。前半まではピストンズのレジー・ジャクソンを抑えられず、一人に21得点を決められるなど54対62と劣勢に。しかし、キッド・ギルクリストがディフェンスについた後半はジャクソンをわずか4点に抑えて逆転に成功した。
ホーネッツではこのほか、アル・ジェファーソンが24得点、8リバウンド、モー・ウィリアムズが21得点、9アシストをマーク。ジェラルド・ヘンダーソンも13得点、9アシストを記録してチームの5連勝に貢献している。
一方、ピストンズはジャクソンが25得点、7リバウンド、7アシスト、グレッグ・モンローが18得点、11リバウンドの成績。しかし、チーム全体でスリーポイントシュート14本中3本成功と確率が悪く、6連敗となった。(STATS-AP)
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