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現地7日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦は、ホームのウルブズが121対113で勝利。リッキー・ルビオが値千金のスリーポイントシュートを決め、連敗を4で止めている。
第4Q残り1分21秒に4点差まで追い上げられたウルブズだったが、ルビオの残り1分からのスリーで109対102に引き離すと、そのまま逃げ切った。スリーポイントシュートはブレイザーズの27本中14本成功に対し、わずか7本中4本成功と不発だったが、ルビオが沈めた1本がもっとも価値あるものとなった。
ケビン・マーティンがチーム最多の29得点、ルビオが13得点、8リバウンド、15アシストを記録。ゲイリー・ニールは途中出場ながら27得点、アンドリュー・ウィギンスは18得点、ニコラ・ペコビッチは11得点、8リバウンドをマークした。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが32得点、7リバウンド、8アシスト、ラマーカス・オルドリッジが21得点、8リバウンドと奮起。左足のアキレス腱断裂でシーズン絶望となったウェズリー・マシューズに代わり、先月の加入以来初の先発出場となったアーロン・アフラロは、フィールドゴール(FG)12本中5本成功で14得点だった。連勝は5でストップ。(STATS-AP)
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