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ウェスタンカンファレンス首位のゴールデンステイト・ウォリアーズは現地6日、ホームでダラス・マーベリックスに104対89で快勝した。2シーズン連続で48勝(12敗)に到達するのは、球団史上2度目。
オールスターポイントガードのステファン・カリーは、22得点、7アシストでチームをけん引。2月4日に行われ、今季最多の51得点をマークした同カードの試合ほど爆発力はなかったものの、前半に16得点を挙げて試合の流れを引き寄せ、チームが決めた11本のスリーポイントシュートのうち5本を決めるなど、効果的に得点を稼いだ。
ウォリアーズは、第4Qに一時27点リードを奪う一方的な展開で、今季リーグ最多の34回目の二桁差勝利を挙げた。リーグ屈指のバックコートコンビ“スプラッシュブラザーズ”をカリーと形成するクレイ・トンプソンが16得点、ドレイモンド・グリーンが18得点、9リバウンド、ショーン・リビングストンがベンチから10得点、10リバウンドを追加した。
2日連戦の2日目のマブス(40勝24敗)は、序盤はウォリアーズのペースについていったが、終盤にガス欠となった。レイジョン・ロンドが、14得点、6アシストをマークした。(STATS-AP)
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