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リーグ最高勝率のアトランタ・ホークスは現地3日、地元でヒューストン・ロケッツと対戦。18点ビハインドを跳ね返し、104対96と逆転勝利を収めて連勝を5に伸ばした。
得点王争いでトップを走るジェイムス・ハーデンを出場停止処分で欠くロケッツに、ホークスは第2Qに18点差をつけられるなど、試合の大半でリードを許していた。しかし、第4Q残り4分24秒にジェフ・ティーグのスリーポイントシュートで91対90と勝ち越しに成功すると、その後は相手に逆転を許さずそのまま逃げ切った。
勝ち越し点を挙げたティーグはチーム最多の25得点、アル・ホーフォードが18得点をマーク。ホーフォードは、「みんな、諦めることなく、執拗に攻め続けた。一番大きかったのはディフェンスを頑張ったこと。それが勝利につながった」と、チームメイトの労をねぎらった。
その他には、ポール・ミルサップが16得点、ゲームハイの14リバウンド。デマー・キャロルは試合終盤に貴重なスリーポイントシュートを決めるなど、11得点で勝利に貢献した。
一方、ロケッツは、途中出場のジェイソン・テリーが21得点、先発フォワードのテレンス・ジョーンズが18得点をマーク。ジョシュ・スミスとドナタス・モティエユナスは、ともに14得点を挙げたが、あと一歩のところで今季最長に並ぶ6連勝を逃した。(STATS-AP)
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