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現地26日、クリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ホームのキャブスが110対99で勝利。レブロン・ジェイムスが今季最多の42得点を決めた。
試合はハーフタイムまで5点差と競っていたが、第3Q途中にキャブスがリードを一時16点に広げると、そのまま逃げ切り勝ち。キャブスはこれでホーム11連勝、最近20試合で18勝目を記録している。
レブロンはフィールドゴール(FG)25本中15本を決め、11リバウンド、5アシスト、3スティールをマーク。カイリー・アービングが24得点、ケビン・ラブは16得点、8リバウンドを記録した。トリスタン・トンプソンも12得点、8リバウンドで勝利に貢献している。
この日がホームデビューとなったケンドリック・パーキンスは、歓声で迎えられたが、2分あまりでファウル2つを犯してベンチに下がった。また、アービングも肩を痛めて第3Q終盤に一度ベンチに下がるも、第4Q途中に復帰している。
一方、ウォリアーズはMVP候補のステファン・カリーが出だしこそ好調だったものの、第2Q以降は6得点のみと伸びず、FGも17本中5本成功と低調。クレイ・トンプソンも13得点に終わった。途中出場のデイビッド・リーがチームトップの19得点を決めている。
なお、ウォリアーズのスティーブ・カーHCは審判への抗議により今季8つ目のテクニカルファウルを取られた。(STATS-AP)
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