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インディアナ・ペイサーズは現地22日、ホームにウェスタンカンファレンス首位のゴールデンステイト・ウォリアーズを迎え、104対98で勝利した。
ペイサーズはベンチメンバーが61点を決め、序盤の12点ビハインドを跳ね返した。チームトップの30得点を決めたロドニー・スタッキーは「最近はとてもいいバスケをしていて、また強豪相手に勝利した」と手応え十分。試合途中に足首をひねったように見えたが、プレーを続けて要所でも貢献するタフさも見せた。
また、ペイサーズのベンチメンバーではスタッキーのほか、CJ・ワトソンも12得点。先発ではCJ・マイルズが13得点をマークした。
ウォリアーズはステファン・カリーが足首の負傷のため、今季初欠場。クレイ・トンプソンが39得点と奮起したが、ほかに2ケタ得点をマークしたのはアンドレ・イグダーラだけだった。
トンプソンは「エースなしでは簡単じゃない」としながらも、「誰がいるかは関係ない。われわれには、役割をこなせる選手が十分にいる」とチームで穴を埋める必要性を説いた。(STATS-AP)
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