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ダラス・マーベリックスは現地20日、サウスウェスト地区ライバルのヒューストン・ロケッツとの直接対決を111対100で制した。
オールスターブレーク明け初戦となった前日のオクラホマシティ・サンダー戦で大敗したマブス。しかし、この日は先発5人全員を含む8選手が2ケタ得点を挙げるバランスの良いオフェンスを披露し、連敗を阻止した。デビン・ハリスが17得点、アルファルーク・アミヌは今季最多の17得点、12リバウンドと両控え選手が気を吐いた。
左目の付近の骨折から復帰して2戦目のレイジョン・ロンドは、13得点をマーク。12得点で貢献したモンテ・エリスは、第4Q終盤の正念場でレイアップシュートを決め、試合を決定づけるランの火ぶたを切った。
一方、9日ぶりの試合となったロケッツは、第4Qを20点ビハインドで迎えるも、スリーポイントシュートで得点を稼いで、一時は5点差までマブスを追い詰めた。ジェイムス・ハーデンがチーム最多の26得点を記録した。(STATS-AP)
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