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現地20日に行われたトロント・ラプターズ対アトランタ・ホークスのイースタンカンファレンス上位2チームによる対戦は、ラプターズが105対80の大差で勝利。首位のホークスはオールスターブレーク明けを黒星でスタートすることになった。
同カンファレンス2位のラプターズは、途中出場のルイス・ウィリアムスが10本中7本のスリーポイントシュートを決めて26得点、ダマー・デローザンが21得点でチームをけん引。49対45の4点リードで迎えた第3Qを28対13と圧倒して一気に引き離した。また、チーム全体で15スティール、9ブロックと堅守も披露した。
一方、ホームで敗れたホークスは、ポール・ミルサップ、カイル・コーバー、ジェフ・ティーグがそれぞれ11得点どまり。19連勝のあとの7試合で4敗目と足踏み状態となっている。
なお、ホークスとラプターズは、依然5.5ゲームの開きがあるものの、ラプターズは同カード3勝1敗としており、リーグで唯一ホークスから2勝以上を挙げている。(STATS-AP)
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