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現地8日、メンフィス・グリズリーズ対アトランタ・ホークスの好カードは、ホームのグリズリーズが94対88で制した。ホークスは6日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に続く、ウェスタン・カンファレンスの強豪相手の勝利はならなかった。
試合はウォリアーズ戦とはうってかわってスローペースの試合に。残り3分25秒で86対86の同点になり、そこからグリズリーズが7連続得点で勝負を決めた。
チームトップの21得点を決めたマイク・コンリーは「自分たちらしい試合ができた。終盤まで接戦に持ち込み、最後に押し切る。我々はフィジカルなチームなので、うまく行けば最後に相手は疲れる」と自信をのぞかせた。
また、マーク・ガソルは16得点、10リバウンド、ザック・ランドルフは11得点、15リバウンドとそろってダブルダブルを記録。総リバウンド数で55対37と上回ったことが勝敗を分けるカギの一つとなった。
ホークスではポール・ミルサップ、アル・ホーフォードが合わせてフィールドゴール21本中4本成功の10得点に抑えられた。22得点を挙げたジェフ・ティーグは第4Qに足首を負傷し、ヒヤリとする場面があったが、すぐに復帰した。(STATS-AP)
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