K.ラブがシーズンハイの32得点、キャバリアーズも快勝
2015-02-09
現地8日、クリーブランド・キャバリアーズはホームでロサンゼルス・レイカーズと対戦し、120対105で快勝した。6日に連勝が12でストップしたが連敗は防いだ。
キャブスはケビン・ラブがシーズンハイの32得点と10リバウンドをマーク。第2Qだけでスリーポイントシュート5本を成功させ、3Qでも2本決めると点差を最大で26に広げた。敗れたインディアナ・ペイサーズ戦では5得点に終わっていたが、復調の兆しを見せた。
また、カイリー・アービングは28得点、10アシスト、レブロン・ジェイムスは22得点、10リバウンド、8アシストとトリプルダブルに迫る活躍。レブロンは「もっと溶け込むべき」などと自身のツイッターで発信したことがラブに向けられたものかと聞かれると、一度は否定したものの、のちに「偶然ではない」と意味深な発言を残した。
レイカーズでは、ジョーダン・クラークソンがチームトップの20得点。ロード10連敗となり、バイロン・スコットHCは「（ロードが）終わってほっとしている。相手に好きなようにやられた。そういうプレーをしたらいけない」とチームを戒めた。（STATS-AP）
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