Not Found
ダラス・マーベリックスは現地7日、ホームでポートランド・トレイルブレイザーズと対戦し、延長戦の末に111対101で逆転勝利を収めた。
マブスは、第4Q残り2分50秒で11点ビハインドと絶望的な状況から逆襲を開始し、大黒柱ダーク・ノビツキーの高く弧を描いた起死回生のスリーポイントシュートで、残り20秒に96対96の同点に追いついた。延長戦は9点連取の好スタートを切り、第4Qから続く22対2のランでブレイザーズを圧倒。残り1分55秒には、チャンドラー・パーソンズのフェイドアウェイジャンプシュートで10点リードを手にした。
これでシーズン成績35勝18敗としたマブスは、値千金のスリーを決めたノビツキーが25得点をマーク。パーソンズは、延長戦に10得点を荒稼ぎして20得点、モンテ・エリスも20得点、6アシストを記録した。
一方、敗れたブレイザーズは、第4Q終盤の2ケタリードを水の泡にし、ロード7連敗となった。デイミアン・リラードが26得点、ラマーカス・オルドリッジが25得点の成績となっている。(STATS-AP)
●試合結果データはこちらから>>
●試合結果一覧はこちら>>