Not Found
イースタンカンファレンス首位のアトランタ・ホークスは現地6日、ウェスタンカンファレンス首位のゴールデンステイト・ウォリアーズに124対116で勝利した。
注目の東西頂上対決は期待どおりの好ゲームとなった。試合はハーフタイムの時点で52対52の同点、第3Q終了時でホークスがわずか4点リードという余談の許さない展開。そのホークスは第4Q、マイク・スコットとカイル・コーバーが中盤に立て続けにスリーポイントシュートを沈め、ウォリアーズを引き離した。
ジェフ・ティーグが23得点をマーク。アル・ホーフォードは、ファウルトラブルのため後半のプレー時間12分にとどまったが、12得点、14リバウンド、ポール・ミルサップが21得点で貢献した。途中出場で9得点、7アシストをマークしたデニス・シュローダーは、「うちのチームのほうが、よりボールがまわったのだと思う。それが今日の勝因だろう」と試合を振り返った。
一方のウォリアーズは、クレイ・トンプソンが29得点、ステファン・カリーが26得点、9アシストを記録。しかし、2ケタ得点を挙げたのが、ホークスは7選手だったのに対し、ウォリアーズは4選手にとどまった。
ウォリアーズのスティーブ・カーHCは「相手のほうが一枚上手だった。コートを広く使って攻めてくるので、守備を崩されてしまった」と語った。(STATS-AP)
●試合結果データはこちらから>>
●試合結果一覧はこちら>>