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NBAは現地4日、1月のルーキー・オブ・ザ・マンスを発表。ウェスタン・カンファレンスからミネソタ・ティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンス、イースタン・カンファレンスからはオーランド・マジックのエルフリード・ペイトンを選出した。
ウルブズのウィギンスは3カ月連続の受賞で、1月は新人最多の1試合平均19.8得点をマーク。フィールドゴール成功率47.1%は同2位、リバウンドとスティールは同4位だった。先月31日のクリーブランド・キャバリアーズ戦ではキャリアハイの33得点を記録している。
一方、マジックのペイトンはルーキートップの1試合平均6.9アシスト、1.87スティールを記録。先月16日のメンフィス・グリズリーズ戦では、ともに自己最多の22得点、12アシストをマークする活躍を見せた。