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アトランタ・ホークスは現地4日、地元でワシントン・ウィザーズを105対96で下し、連敗を回避した。ジェフ・ティーグが26得点、アル・ホーフォードが21得点、13リバウンドをマークした。
2日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦に敗れ球団の連勝記録が19で途切れたホークスは、後半の大ブレーキを乗り越え、連敗を回避。試合開始直後には、先発5選手全員が1月のプレーヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれるという、うれしいニュースも飛び込んだ。
59対46のリードで前半を終えたホークスは、第3Q中盤からフィールドゴール(FG)9本中8本に失敗、フリースロー6本中4本を外し、ウィザーズに第1Q以来のリードを許した。しかし、FG2本成功で第3Qを締めくくると、77対74で迎えた第4Qは最後までリードを守り切った。
デマー・キャロルが14得点、ポール・ミルサップが11得点、途中出場のデニス・シュローダーが10得点で貢献。ホークスは、今季のウィザーズ戦で3連勝を飾った。
ウィザーズは、ジョン・ウォールが24得点、ブラッドリー・ビールが23得点をマークするもイースト首位のホークスの前に、今季ワーストの4連敗を喫した。(STATS-AP)
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