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ヒューストン・ロケッツのセンター、ドワイト・ハワードが現地4日、負傷している右ひざの治療を受け、現時点で復帰時期が未定であることが分かった。
チームは同日、ハワードが治療のため患部に注射を打ち、ただちにリハビリを始めると述べた。約4週間後に再検査を受ける予定だが、復帰時期については言及されなかった。
ハワードが最後にプレーをしたのは、1月23日のフェニックス・サンズ戦。サンズ戦では足首をねんざし途中退場したが、のちに右ひざに腫れがあることが本人から伝えられた。
離脱した時点で、チーム2位の平均16.7得点、リバウンドはチームトップの11.2本をマークしていた。(STATS-AP)