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現地1日、ロサンゼルス・レイカーズとニューヨーク・ニックスが対戦し、ホームのニックスが92対80で快勝した。カーメロ・アンソニーが31得点でチームをけん引した。
アンソニーはシュート25本中13本を決め、8リバウンドもマーク。第2Qには打点の高いアリウープを決め、チームメイトを指差すしぐさも見せた。「(このようなダンクは)久しく見てないと言われた。みんなに、まだこれができるってことを知らせたかった」と言葉も弾んだ。
ニックスはほかにもラングストン・ギャロウェイが13得点。試合中に20点差リードを築いたのは昨年11月以来で、最近7試合で5勝と調子が上がっている。
レイカーズはカルロス・ブーザーとジョーダン・クラークソンの19得点が最多。人気球団同士の一戦だったが、チームのフィールドゴール(FG)成功率が35.5パーセントにとどまるなど、低調に終わった。(STATS-AP)
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