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インディアナ・ペイサーズは現地29日、地元でニューヨーク・ニックスと対戦し、103対82で圧勝した。
最近9試合で8敗と調子を落としていたペイサーズ。序盤に一時は2ケタのビハインドを背負うも、第2Qで逆転に成功。第3Qを35対12と圧倒するなど後半開始から点差を広げ、終わってみればカンファレンス決勝まで進んだ過去2年の強さを思わせる、大差での勝利を収めた。
ロイ・ヒバートが11本中9本のフィールドゴール(FG)を決めるなど18得点、10リバウンドをマーク。ロドニー・スタッキーが両チームトップの22得点で貢献した。
一方、敗れたニックスは、後半にチームのFGが42本中14本の成功にとどまるなど決定力に欠き、再びイースタンカンファレンス最下位に転落。カーメロ・アンソニーが試合開始9分で12得点と好スタートを切ったものの、最終的には18得点に終わった。(STATS-AP)
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