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オクラホマシティ・サンダーは現地26日、地元でミネソタ・ティンバーウルブズを92対84で破った。ラッセル・ウェストブルックが18得点、サージ・イバカが13得点、シーズンハイの19リバウンドをマークし、主砲ケビン・デュラントがケガで不在のチームをけん引した。
サンダーは、前日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で左足の親指をねんざしたデュラントが欠場。相棒のウェストブルックは22本中7本のフィールドゴール(FG)成功と全体的に苦戦したが、それでも65対56で迎えた第4Qに6本中4本のFGを決め、試合の主導権を手放さなかった。
アンソニー・モローとレジー・ジャクソンが各14得点と控え陣も奮起し、エースの穴埋めに貢献。サンダーは、ベンチメンバーの得点でウルブズを45対21とダブルスコア以上で上回った。
リーグ最下位のウルブズは、アンドリュー・ウィギンスが23得点、タディアス・ヤングが22得点をマーク。ゴルグイ・ディエンは、シーズンハイの18リバウンドと気を吐いた。しかし、チーム全体のFG成功率が今季最低の34.1%と決定力不足に泣き、これで5連敗となった。(STATS-AP)
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