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ヒューストン・ロケッツは現地25日、敵地でロサンゼルス・レイカーズと対戦し、99対87で快勝した。ジェイムス・ハーデンが37得点、8リバウンドでチームを勝利に導いた。
得点ランクトップを走るハーデンは第3Qまでチームを引っぱり、最大25点差のリードをもたらすとベンチへ。しかし、終盤に11点差まで詰められると、再びコートに戻ることになった。
4試合連続、33得点以上のハーデンは「自分の仕事は得点することだけではなく、チームメイトを助けること。ただ、もう少し試合の締めかたを学ばなければならない」とチームにさらなる成長を促した。
ロケッツはジョシュ・スミスとジェイソン・テリーが11得点ずつ。右足首を負傷しているドワイト・ハワードは欠場した。
レイカーズはカルロス・ブーザーが18得点、11リバウンド、ジェレミー・リンが14得点、6アシストと、ベンチスタートの2人がチームトップの得点。右肩を痛めているエースのコービー・ブライアントの今後の治療方針は26日に発表される見込みで、シーズン絶望となる可能性もある。(STATS-AP)
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