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ブレイザーズL.オルドリッジが左手親指手術へ、全治6−8週間
2015-01-24

 現地22日、ポートランド・トレイルブレイザーズのフォワード、ラマーカス・オルドリッジが、左手親指のじん帯断裂との診断で手術を受けることになったと述べた。復帰まで6週間から8週間かかる見通しだという。

 オールスター3回出場のオルドリッジは、19日のサクラメント・キングス戦で相手チームのデマーカス・カズンズと接触し親指を負傷。すぐにレントゲン検査を受けたが結論が出ず、22日のMRI検査で外側側副じん帯を断裂していることが分かった。

 オルドリッジは「これまで何回か親指をひねったことがあるが、それとはレベルが違っていた。動かすことすらできなかった」とコメント。手術を回避しプレーを続ける可能性があるかどうか医師と話し合ったが、最終的に手術に踏み切るという結論に達したという。手術は今週中に行われる。

 今季のオルドリッジは、平均23.5得点、10.4リバウンド、1.18ブロックをマークしていた。

 ブレイザーズでは既に、センターのロビン・ロペスが右手の骨折、センターのジョエル・フリーランドが右肩の故障で戦列を離れており、オルドリッジが故障者リストに加わることでフロントラインがさらに手薄になる。また、22日のボストン・セルティックス戦ではスモールフォワードのニコラス・バトゥームが手首の故障を悪化させ負傷退場。バトゥームもMRI検査を受ける予定だと話している。

 ブレイザーズは、セルティックスに敗れたことでシーズン成績31勝13敗。ウエスタンカンファレンス3位を保っているが、最近の6試合で5敗目と調子を落としている。(STATS-AP)

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