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アトランタ・ホークスは現地21日、バランスのとれた攻撃でインディアナ・ペイサーズに110対91で快勝し、連勝を球団史上最長記録に並ぶ14に伸ばした。
ホークスはこの勝利でシーズン成績を35勝8敗とし、シーズン前半のイースタン・カンファレンス首位が確定。これにより来月ニューヨークで開催されるオールスターゲームで、マイク・ブデンホルツァーHCがイーストチームの監督を務めることが決まった。
ホークスは、ハーフタイムまでに10選手が得点を挙げる全員バスケットを展開し、リズムを作った。デマー・キャロルとジェフ・ティーグがともにチーム最多の17得点をマーク。スリーポイントシュート職人のカイル・コーバーは、2012年11月16日以来となるダンクシュートを決め、地元のファンを沸かせた。先発5選手全員が二桁得点、控えのペロ・アンティッチは12得点をマークした。
ペイサーズは、チーム全体のフィールドゴール(FG)が39.7%と波に乗れず、これで6連敗。41対52のビハインドで折り返した後半第3Qに、長距離砲の集中砲火を浴び45対65と一気に引き離された。CJ・マイルズが18得点でチーム最多だった。(STATS-AP)
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