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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地19日、地元にデンバー・ナゲッツを迎えて対戦。今季リーグ最大得点差の122対79で圧勝し、チーム記録に並ぶホーム16連勝を達成した。
ウォリアーズは、同日にDリーグから召喚され10日間契約を結んだばかりのジェイムス・マイケル・マカドゥーも含め、出場可能な13選手全員が得点。クレイ・トンプソンが22得点、ステファン・カリーが20得点、8アシストといつも通りチームを引っ張ると、第4Qは控え選手がしっかりあとを引き継いだ。
ウォリアーズ(33勝6敗)は、ナゲッツ(18勝23敗)を、ほとんどの部門で圧倒。フィールドゴール(FG)成功率は54.3%対34.5%、リバウンド数は53対39、アシスト数は30対17、ブロック数は6対3、スティール数は10対9と上回り、昨年12月30日に126対86でフィラデルフィア・セブンティシクサーズを下して、自らが記録した今季のリーグ最大得点差での勝利を更新した。
敗れたナゲッツは、第1Qに今季最少の15得点と序盤から元気がなく、第2Qにウォリアーズに22対5のランを許すと、ハーフタイムには55対28のビハインドとダブルスコアに離された。ナゲッツのブライアン・ショーHCは「我々は相手に立ち向かわなかった。怖がっているようだった」とチームの戦いぶりに落胆の色を隠さなかった。
タイ・ローソンが19得点、6アシスト、ジャミーア・ネルソンが14得点、5アシストをマークした。(STATS-AP)
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