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アトランタ・ホークスは現地19日、地元でデトロイト・ピストンズを93対82で下し13連勝。チームの最多連勝記録まであと1勝に迫った。
ホークスは、ジェフ・ティーグとカイル・コーバーの両スコアラーが、合わせて23本中8本のフィールドゴール(FG)成功と不発だったが、リーグトップの平均失点96.3得点を誇る自慢の堅守で、ピストンズオフェンスを封じ込めた。
第1Qには、ピストンズを今季最少の12得点に抑え、試合を通じて82本中29本(35.4%)のフィールドゴール(FG)成功しか許さず。マイク・ブデンホルツァーHCは「うちのチームにとって、守備はどの試合でも重要なもの。だからこそ、タフな試合をものにできているのだと思う」とコメントした。
ポール・ミルサップが20得点、途中出場のマイク・スコットは第4Qに8得点を集中し同じく20得点を記録。アル・ホーフォードが14得点、7アシスト、6リバウンドをマークした。
昨年12月16日のミルウォーキー・バックス戦以降、負け知らずのホークスは、直近29戦で27勝を挙げており、目下イースタン・カンファレンス首位を独走している。
過去13戦で11勝と好調だったピストンズは、勝てばロード8連勝でチーム記録更新だったが、オフェンスで苦戦し敗戦。ホークスとの今季の対戦はこれで3連敗となった。
グレッグ・モンローが16得点、20リバウンドをマーク。アンドレ・ドラモンドは13得点、18リバウンドだったが、フリースローは12本中わずか3本の成功と取りこぼしが目立った。(STATS-AP)
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