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NBAは現地19日、1月12日−18日のプレーヤー・オブ・ザ・ウイークを発表。イースタン・カンファレンスからはアトランタ・ホークスのアル・ホーフォード、ウエスタン・カンファレンスからはミネソタ・ティンバーウルブズのモー・ウィリアムスが、それぞれ選出された。
ホーフォードは、対象期間中の4試合で3試合に出場し、平均21.7得点、フィールドゴール(FG)成功率はリーグトップの84.4%(32本中27本)、8.0リバウンド、6.3アシストとオールラウンドな活躍を披露した。13日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦では21得点、10リバウンド、10アシストでトリプルダブルを記録した。カンファレンス首位のホークスは、先週を4戦全勝で締めくくっている。
ウィリアムスは、リーグ3位の平均30.3得点、ウエスタン6位の6.3アシスト、リーグ3位の39.8分間をプレーし、チームの2勝1敗に貢献。13日のインディアナ・ペイサーズ戦では、今季リーグ最高得点となる52得点を叩き出し、ウルブズを110対101の勝利に導いた。
他に同賞の候補となったのは以下の選手
ビスマック・ビオンボ(シャーロット・ホーネッツ)
レブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
ブランドン・ジェニングス(デトロイト・ピストンズ)
ステファン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
マット・バーンズ(ロサンゼルス・クリッパーズ)
グリフィン・ブレイク(ロサンゼルス・クリッパーズ)
ザック・ランドルフ(メンフィス・グリズリーズ)
クリス・ボッシュ(マイアミ・ヒート)