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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地17日、敵地でヒューストン・ロケッツと対戦。ステファン・カリーとクレイ・トンプソンの“スプラッシュ・ブラザーズ”がともに27得点を挙げる活躍で131対106と圧勝し、リーグ首位の実力を見せつけた。
前日のオクラホマシティ・サンダー戦で敗れ連勝が8で途切れたウォリアーズは、嫌な流れを引きずることなく、5点リードで迎えた後半第3Qを38対21と圧倒。カリーが15得点を荒稼ぎし、22点差の大量リードを奪って最終Qを迎えた。
ロケッツは、第4Qにコスタス・パパニコラウが5点を連取し、残り7分に94対110と16点差まで点差を縮めたが、ウォリアーズに簡単に9得点を返され流れを呼び込むことができなかった。
ドワイト・ハワードが23得点、10リバウンドをマークしたが、リーグ得点王争いでトップのジェイムス・ハーデンが11得点にとどまった。
ウォリアーズは、ロケッツとの今季対戦成績を3勝0敗とし、2006-2007年以来となる勝ち越しを決めた。シリーズ4戦全勝のスイープを懸け、21日にホームでロケッツと今季最後の対戦を行う。(STATS-AP)
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