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サンアントニオ・スパーズが、NBA下部組織デベロップメントリーグ(Dリーグ)でプレーしていたフォワードのジャマイカル・グリーンと10日間契約を結ぶことが分かった。米国の大手ポータルサイトが運営する『ヤフースポーツ』が現地17日に伝えた。
同サイトが伝えたリーグ関係者の話によると、スパーズはグリーンのロスター枠を確保するためオースティン・デイを解雇する予定。グリーンの獲得については、メンフィス・グリズリーズ、シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・セブンティシクサーズも興味を示していたという。
24歳のグリーンは、スパーズのトレーニングキャンプに参加したが、10月22日に解雇された。スパーズが提携するDリーグのオースティン・スパーズでは今季、平均23得点、10.7リバウンド、2.5アシストをマーク。現地15日に開幕したNBAのスカウトらの前で試合を行うDリーグショーケースに参加していた。