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ニューヨーク・ニックスは現地15日、ロンドンでミルウォーキー・バックスと対戦し、79対95で惨敗。負傷離脱していたカーメロ・アンソニー、アマレ・スタウダマイヤーがプレーしたが、一度もリードすることなく敗れ、ロンドンのファンに好印象を残せなかった。
ニックスは開始から10本連続でシュートを外し、0対14とリードされると、第2Qには点差を24にまで広げられた。前半だけでオフェンスリバウンド10本を許し、最後まで点差を1桁に詰めることができなかった。
一方のバックスはOJ・メイヨが22得点、ブランドン・ナイトが20得点、5リバウンド、6アシストをマーク。気迫のこもったプレーで観客を沸かせた。
ニックスは球団史上最悪の16連敗で5勝36敗に。7試合ぶりにプレーしたカーメロ・アンソニーは25得点も8ターンオーバーと連携を欠き、先月25日以来の出場となったスタウダマイヤーは8分強の出場で無得点に終わった。
デレック・フィッシャーHCは、「最初の数分で試合が決まってしまった」と落胆した様子だった。(STATS-AP)
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