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アトランタ・ホークスは現地13日、敵地でフィラデルフィア・セブンティシクサーズに105対87で快勝し、9連勝を飾った。アル・ホーフォードが21得点、10リバウンド、10アシストでキャリア初のトリプルダブルを記録した。
イースタン・カンファレンス首位のホークスは、低迷するシクサーズ相手に、チームトップスコアラーのジェフ・ティーグ、ポール・ミルサップ、デマー・キャロルの先発3選手を温存。それでも第2Q終盤にスリーポイントシュートで畳みかけて前半を49対37の2桁リードで折り返すと、後半もオフェンスでの層の厚さを見せつけた。
最近の25戦で23勝目を挙げたホークスは、ロードでの連勝も9に伸ばした。ケント・ベイズモアが17得点、カイル・コーバーが15得点をマーク。スリーポイントシュートはチーム全体で23本中12本成功と脅威の精度で沈め、効率よく得点を稼いだ。
ここ4戦で3勝を挙げていたシクサーズは、第2Q残り6分の時点で33対33と同点だったが、その後はホークスの一方的な展開となり敗戦。マイケル・カーター・ウィリアムスがチーム最多の20得点をマークした。(STATS-AP)
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