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シャーロット・ホーネッツとトロント・ラプターズが現地8日に対戦し、ホーネッツがケンバ・ウォーカーの活躍で103対95の勝利を収め、4連勝とした。
3試合連続で30得点以上を挙げているウォーカーは、この日は惜しくも29得点に終わったが、決勝点を挙げた前日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦に続き、終盤の要所で活躍。ラプターズに追い上げられた残り19.6秒でスリーポイントライン付近からのジャンプシュートで反撃を断ち切った。
ウォーカーは41分出場し、8アシスト、7リバウンドもマーク。ジェラルド・ヘンダーソンは今季最多の31得点、マイケル・キッド・ギルクリストは10得点、12リバウンドで貢献した。
ラプターズではカイル・ローリーが24得点、7アシスト、7リバウンドをマークしたが、4連敗。西の強豪とのロード連戦からホームに帰ったが、悪い流れを断ち切れなかった。
ローリーは「今日はチームとしてダメだった。早くなんとかしなければならない」と危機感を募らせた。(STATS-AP)
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