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ロサンゼルス・レイカーズとインディアナ・ペイサーズが現地4日に対戦し、ホームのレイカーズが終盤のコービー・ブライアントの活躍で、88対87と競り勝った。
コービーは試合時間残り2分、84対82とするスリーポイントを決めると、残り12秒でも逆転のシュートを沈めた。ペイサーズ最後の攻撃は作戦通りに運ばず、ロイ・ヒバートが厳しいジャンプシュートを強いられると、これを決められずに試合終了となった。
休養のため、すでに5日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦の欠場が決まっているコービーは20得点、6リバウンド、6アシストの活躍。ニック・ヤングも22得点で貢献した。
ペイサーズはリバウンドで50対37と上回りながらも、今季初の3連勝にはわずかに届かなかった。CJ・マイルズは19得点、ドナルド・スローンは16得点、7リバウンド、9アシストを記録した。(STATS-AP)
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