自慢のガード陣爆発、サンズがラプターズを一蹴
2015-01-05
フェニックス・サンズは現地4日、トロント・ラプターズと対戦し、ガード陣の活躍により125対109の快勝を収めた。
サンズはエリック・ブレッドソーが20得点、8アシスト、ゴーラン・ドラギッチとアイザイア・トーマスが18得点ずつをマーク。7選手が2ケタ得点し、3Q終了時点に98点に達した。ドラギッチは「今季最も完成度の高い試合だった」と満足感を示し、ジェフ・ホーナセックHCも「こういうプレーができればたくさんの試合を勝つだろう」と自信を示した。
ラプターズは2日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に続く大敗となり、ロード6戦を3連敗で終えた。カイル・ローリーは「たったの3試合だ。どのチームも負ける時はあるし、われわれは、82勝0敗はもちろん、シカゴ・ブルズの持つ72勝10敗の記録を破りたいわけではない」と切り替え、ホームに戻っての巻き返しに期待した。
ローリーは19得点、7アシスト、ヨナス・バランチュナスは21得点、10リバウンドをマークした。（STATS-AP）
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