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現地2日、ダラス・マーベリックスは敵地でボストン・セルティックスに119対101で快勝。先月セルティックスからマブスにトレード移籍した司令塔レイジョン・ロンドは29得点の活躍でチームをけん引した。
地元ファンにオベーションを贈られ、第1Q終了時には好プレー集や2008年のファイナル優勝時の映像で迎えられたロンド。試合に入ると得意のパスではなく、スコアラーとして得点を重ね、スリーポイントシュート5本を決めて見せた。また、6リバウンド、5アシストもマークした。
ロンドは試合後、「特別な日だった。肉体的にも精神的に疲れた」とコメント。リック・カーライルHCは移籍後のベストゲームだったと話し、「このような環境に戻ってきてここまでのプレーをすることは非常に難しい」と称賛した。
そのほか、モンテ・エリスは22得点、ダーク・ノビツキーは17得点。タイソン・チャンドラーは16リバウンドで存在感を発揮した。
セルティックスではエイブリー・ブラッドリーが22得点、タイラー・ゼラーは17得点、10リバウンドの成績だった。(STATS-AP)
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