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シャーロット・ホーネッツの先発センター、アル・ジェファーソンが、故障しているそけい部のMRI検査を受けることになった。
ここ1週間そけい部の故障に悩まされてきたジェファーソンは、29日のミルウォーキー・バックス戦の第4Q中盤に、同箇所を悪化させ負傷退場。チームも延長戦の末、この試合を落としていた。
チームの広報担当は現地30日、ジェファーソンは精密検査のため、31日に敵地で行われるヒューストン・ロケッツ戦を欠場すると述べた。代役はビスマック・ビオンボが務める。またホーネッツは、ジェファーソン不在で手薄となったインサイドを補強するため、Dリーグからルーキーのノア・ボンレーを呼び戻す予定となっている。
今季のジェファーソンは、平均18得点、8.2リバウンドをマークしているが、チームは10勝22敗と苦しいシーズンを送っている。(STATS-AP)